柴犬のカンスケとあんず、たまとたまチリの暮らしを紹介します(一時期グリ日記)
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最終回は写真無しです。
ビジュアル的なものお待ち頂いていた方、申し訳御座いません。

アフリカといって皆さん何を想像しますか?

チーターやライオンが居る。
 居るところもありますね、目の前に居たら食われちゃいますけど・・・。

コシミノ巻いてヤリ持って踊っている。
 御祭りの時はやるかもしれませんね。普段はジーンズか短パンかな。
 テレビで見かけるのは観光客相手のためですし、本当の先住民ならば接触を拒みます。
 (南アでもいるらしいですが、私の周りで見た人はいません)

暑い!!
確かに多くの地域は熱帯ですから、暑いでしょう。我慢できるかは湿度次第ですが・・・。

黒人が住んでいる。
 黒い人っていやな響きなのであまり使いたくないのですが・・・。
 なら私たち黄人?
 アフリカ大陸の北の方はアラブ系(白人)ですしね。


南アフリカのブラックピープル(所謂黒人系の人々)に同じ質問をすると、
『あんな自然の中では暮らせない』
『ブラックだけど同じじゃない』

彼ら曰く、南アフリカはアフリカにあらず。

私が二年ほど象牙海岸に住んでいた事を彼らに話すと、
『信じられない、よく生きて帰ってきたな』
『お前、元は日本人ではないだろう、何処からの移民だ?』
彼らにしてみれば、そこで暮らすことはできないと考えているようです。
ちなみに私は海外に出ると『モロッコ人か?』とよく言われます。
イミグレーションで日本のパスポートを出すと『あれ?』という顔をされます。

南アフリカは、18世紀に入植してきた欧州人(オランダ、その後イギリス=ホワイトピープル)が、現地の人々(ブラックピープルの元になった人々)を労働力として発展してきた国です。
発展の中には、内乱、植民地覇権戦争もあり、人々の生活も同時期の欧州列強のパワーバランスに影響を受けたと想像できます。
そんな中で南アフリカは早い時期から国家の形成をなしていたのです。
それによって、経済や社会構造が整備され、社会全体から個が形成されていったのでしょう。
彼らはもはや「形成された社会の中の人」であり自然の中での生活に戻ることは出来ないのです。

彼らは普通に仕事をし、給料を貰い、飯を食らい、屋根の下で寝、生きている。

彼らの言うリアルブラックアフリカとは、
自然と共に生き、自然に生かされる生活。
天気を待ち、成っている実を食べ、狩りをし、生きる事。

たしかに象牙海岸の農民なら、半分は当てはまります。でも、全部ではありません。
彼らだって米や野菜を市場で売り、現金収入を得、子供の学費や衣料品や薬などを買い求めます。
日常生活の中で、食料を採取し生きている訳ではないのです。

社会の中の個が南アフリカ、自然の中の個がリアルブラックアフリカと考えるなら、南アフリカの人々は我々日本人と同じようにもはや後戻り出来ないところまできているのでしょう。

【2010/05/03 21:54】 | たまチリのひとり言「俺と○○」
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ルークママさんへ
たまチリ
コメント有難う御座います。
所詮、私は点でしか見ておりませんので、別の角度、別のシチュエーションでコメント頂けると有難いかぎりです。
アメリカ人のブラックの方と、ブラックアフリカから来た方の違い、何となく理解できます。
カナダでも少数ですがブラックアフリカ出身の人と話す機会があり、アフリカに住んでいる人々とは違う何かを感じました。
別にえばっているわけでもなく、私に怒っている訳でもない。
でも、何かオーラが出ているような感じ。
象牙では数人しか感じませんでしたが・・・。
海外にでれば私達もそう見られているのでしょうか?
いいオーラが出るようにしたいものです。



ルークママ
LAに住んでいたとき、同じ黒人でもアフリカ人はとても誇り高き民族だなぁと感じていました。

数年前に南アフリカ生まれで在住の白人の人、数人と一緒に食事をしたのですが、南アフリカは白人の国という印象を強く受けました。

>>彼ら曰く、南アフリカはアフリカにあらず。

何となく分かる気がしました。




ころころんさんへ
たまチリ
私も10年前(帰国直後)は現地人なみに黒かったです。
焼け易い体質がモロに出ていました。
更にダイエットしたわけではないのですが体重が60kgぐらいだった為、アラブのテロリストの様な風貌でした。
間違いなく日本人には見られなかったでしょう。

ナイロビですか。20年前は今ほど危なくなかったのですか?
乗合いタクシー(バス)のドアなしは象牙ではあまり見ませんでした。
エンジン押し掛けは普通でした。
但し、どうみても乗車定員12-14人ぐらいの車両に25人近く詰め込むのはやめてほしかった。
私の膝の上に、100kgぐらいありそうなおばちゃんの尻がドカッと乗ったまま、悪路を走られると、降りる頃には立てなくなるほど脚と腰が痛くなります。
足が細いのはそのせいか?

象牙海岸と言いますが、野生の像は10頭ぐらいしか居ません。
原生林も国土の2%しか残っていないのです。


ぽちんちのママさんへ
たまチリ
小生もカナダは移民と間違えられます。
先のコメントにも書きましたが、2時間確認待ちになった事も。
客先役員に電話し、事無きを得ましたが、他のメンバー4人が受け答え出来ずにはまってしまったのが原因。
それでもカナダは『フランス語でお願いします』の一言で、仏語が出来る担当者に代わってくれるので助かります。
大変だったのはアメリカ経由時。
客先からのレターがあっても通してくれません。毎回、つたない英語で無理無理通過してました。

南アでも日本といえば、
ちょんまげに刀、着物、トヨタに日産、パナソニックにSONYでした。
それでも若い人達は
『そんなことは無い』と、否定。
孫悟空とピッコロは居ると思っているようですが・・・。
ビジュアル的なものから得る知識が先行してしまうのは仕方が無いのですかね。

meaさんへ
たまチリ
私はカナダの入管で入国に2時間掛かったことがあります。
ビザなしで2,3ヶ月の滞在を繰り返すとやはり怪しまれました。

『コシミノにヤリ』ってまさにその通りです。
いまどき居るのかこんなこと言う日本人とお考えでしょうが、私の周り(たま以外)ではまだ居ます。
そう言う意味ではこんな日本人の方が希少種でしょうが・・・。
でも、南アフリカの人々はブラックアフリカと言うとそう言った人々が未だ居ると思っているよう。説明はしてきましたが小生の英語では理解できたか不安です。

象牙もアビジャンのプラトー地区は20階ぐらいのビルが立ち並び、首都高速が走り、近代社会の様相をあらわしています。
一方、私の現場の有ったサカスやジェボノアは自然に育まれている地域でした。
インフラ等で線引きされてしまうのでしょうが、近代社会と自然社会が入り混じっているのが今のブラックアフリカなのではないでしょうか。


ころころん
私の話ではないけれど、会社の人はタイ出向から帰国してから、
免許の書き換えに行ったら、日本語で話しているのに英語で
返ってきたと言ってました。
タイ人より黒い日本人です。

アフリカは20数年前に観光でケニアに行ったことがあります。
目的の半分が当時のナイロビのペンフレンド(!)に会うことでした。
(ろくにしゃべれないのに、よく行ったものだわ。若気の至りですかね)
なので、ホテルを抜け出し、彼女の家(団地みたいだった)に行き、
ドアのない乗合タクシーみたいのに乗った記憶があります。
現地の人は野性動物なんて、動物園でしか見たことがないと言っていましたよ。


ぽちんちのママ
では私も入管での話を。
ツアーだったのに、アンカレッジで私だけ10分間質問攻め。
ロンドンのヒースロー(入管がもっとも厳しいとの噂の!)では別室に連れていかれ、マネージャーを出せと怒鳴りました。^^: 若かった、入管でそんなこと言うなんて>_<
バンクーバーではこれまた別室に。。。(これは移民手続き中だった為)

日本人にはあまり見えないらしいです。(泣)

そうなんですよね、チョンマゲに着物を着ている昔の教科書(?)をそのままに思い込んでいるんでしょうね。 それを私たちも外国の方々に関して同じふうに当てはめてしまっているのかも知れませんね。

良かれ悪かれ、日々歴史となっているんですねえ。
リスペクト、忘れないようにしたいです。


Mea
わたしは、タイの入管で10分止められたことがあります。
Darlingはハワイの入管で質問責めにあったことがあります。
弟は帰国時に止められレントゲンまで撮られました。
以上マロ家の愉快な人々でした。

南アフリカと聞いて思いつくのはプロゴルファーのアーニー・エルスです。
コシミノにヤリって、日本で言うと着物きて扇子持ってるのと同じで
今時そんな人いないですね。

どこの国でも首都には高層ビルが立ち並んでいて…
ネイティブな暮らしが変わっているのは南アフリカに限ったことではないようですね。

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コメント
この記事へのコメント
ルークママさんへ
コメント有難う御座います。
所詮、私は点でしか見ておりませんので、別の角度、別のシチュエーションでコメント頂けると有難いかぎりです。
アメリカ人のブラックの方と、ブラックアフリカから来た方の違い、何となく理解できます。
カナダでも少数ですがブラックアフリカ出身の人と話す機会があり、アフリカに住んでいる人々とは違う何かを感じました。
別にえばっているわけでもなく、私に怒っている訳でもない。
でも、何かオーラが出ているような感じ。
象牙では数人しか感じませんでしたが・・・。
海外にでれば私達もそう見られているのでしょうか?
いいオーラが出るようにしたいものです。
2010/05/06(Thu) 22:52 | URL  | たまチリ #-[ 編集]
LAに住んでいたとき、同じ黒人でもアフリカ人はとても誇り高き民族だなぁと感じていました。

数年前に南アフリカ生まれで在住の白人の人、数人と一緒に食事をしたのですが、南アフリカは白人の国という印象を強く受けました。

>>彼ら曰く、南アフリカはアフリカにあらず。

何となく分かる気がしました。


2010/05/05(Wed) 21:27 | URL  | ルークママ #zkq1kUYk[ 編集]
ころころんさんへ
私も10年前(帰国直後)は現地人なみに黒かったです。
焼け易い体質がモロに出ていました。
更にダイエットしたわけではないのですが体重が60kgぐらいだった為、アラブのテロリストの様な風貌でした。
間違いなく日本人には見られなかったでしょう。

ナイロビですか。20年前は今ほど危なくなかったのですか?
乗合いタクシー(バス)のドアなしは象牙ではあまり見ませんでした。
エンジン押し掛けは普通でした。
但し、どうみても乗車定員12-14人ぐらいの車両に25人近く詰め込むのはやめてほしかった。
私の膝の上に、100kgぐらいありそうなおばちゃんの尻がドカッと乗ったまま、悪路を走られると、降りる頃には立てなくなるほど脚と腰が痛くなります。
足が細いのはそのせいか?

象牙海岸と言いますが、野生の像は10頭ぐらいしか居ません。
原生林も国土の2%しか残っていないのです。
2010/05/04(Tue) 16:31 | URL  | たまチリ #-[ 編集]
ぽちんちのママさんへ
小生もカナダは移民と間違えられます。
先のコメントにも書きましたが、2時間確認待ちになった事も。
客先役員に電話し、事無きを得ましたが、他のメンバー4人が受け答え出来ずにはまってしまったのが原因。
それでもカナダは『フランス語でお願いします』の一言で、仏語が出来る担当者に代わってくれるので助かります。
大変だったのはアメリカ経由時。
客先からのレターがあっても通してくれません。毎回、つたない英語で無理無理通過してました。

南アでも日本といえば、
ちょんまげに刀、着物、トヨタに日産、パナソニックにSONYでした。
それでも若い人達は
『そんなことは無い』と、否定。
孫悟空とピッコロは居ると思っているようですが・・・。
ビジュアル的なものから得る知識が先行してしまうのは仕方が無いのですかね。
2010/05/04(Tue) 15:53 | URL  | たまチリ #-[ 編集]
meaさんへ
私はカナダの入管で入国に2時間掛かったことがあります。
ビザなしで2,3ヶ月の滞在を繰り返すとやはり怪しまれました。

『コシミノにヤリ』ってまさにその通りです。
いまどき居るのかこんなこと言う日本人とお考えでしょうが、私の周り(たま以外)ではまだ居ます。
そう言う意味ではこんな日本人の方が希少種でしょうが・・・。
でも、南アフリカの人々はブラックアフリカと言うとそう言った人々が未だ居ると思っているよう。説明はしてきましたが小生の英語では理解できたか不安です。

象牙もアビジャンのプラトー地区は20階ぐらいのビルが立ち並び、首都高速が走り、近代社会の様相をあらわしています。
一方、私の現場の有ったサカスやジェボノアは自然に育まれている地域でした。
インフラ等で線引きされてしまうのでしょうが、近代社会と自然社会が入り混じっているのが今のブラックアフリカなのではないでしょうか。
2010/05/04(Tue) 15:40 | URL  | たまチリ #-[ 編集]
私の話ではないけれど、会社の人はタイ出向から帰国してから、
免許の書き換えに行ったら、日本語で話しているのに英語で
返ってきたと言ってました。
タイ人より黒い日本人です。

アフリカは20数年前に観光でケニアに行ったことがあります。
目的の半分が当時のナイロビのペンフレンド(!)に会うことでした。
(ろくにしゃべれないのに、よく行ったものだわ。若気の至りですかね)
なので、ホテルを抜け出し、彼女の家(団地みたいだった)に行き、
ドアのない乗合タクシーみたいのに乗った記憶があります。
現地の人は野性動物なんて、動物園でしか見たことがないと言っていましたよ。
2010/05/04(Tue) 09:29 | URL  | ころころん #zFyR6z.M[ 編集]
では私も入管での話を。
ツアーだったのに、アンカレッジで私だけ10分間質問攻め。
ロンドンのヒースロー(入管がもっとも厳しいとの噂の!)では別室に連れていかれ、マネージャーを出せと怒鳴りました。^^: 若かった、入管でそんなこと言うなんて>_<
バンクーバーではこれまた別室に。。。(これは移民手続き中だった為)

日本人にはあまり見えないらしいです。(泣)

そうなんですよね、チョンマゲに着物を着ている昔の教科書(?)をそのままに思い込んでいるんでしょうね。 それを私たちも外国の方々に関して同じふうに当てはめてしまっているのかも知れませんね。

良かれ悪かれ、日々歴史となっているんですねえ。
リスペクト、忘れないようにしたいです。
2010/05/04(Tue) 01:21 | URL  | ぽちんちのママ #i71gHzAs[ 編集]
わたしは、タイの入管で10分止められたことがあります。
Darlingはハワイの入管で質問責めにあったことがあります。
弟は帰国時に止められレントゲンまで撮られました。
以上マロ家の愉快な人々でした。

南アフリカと聞いて思いつくのはプロゴルファーのアーニー・エルスです。
コシミノにヤリって、日本で言うと着物きて扇子持ってるのと同じで
今時そんな人いないですね。

どこの国でも首都には高層ビルが立ち並んでいて…
ネイティブな暮らしが変わっているのは南アフリカに限ったことではないようですね。
2010/05/03(Mon) 23:55 | URL  | Mea #2Z5jlXfU[ 編集]
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